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バリアフリー住宅について考えよう①

2019.07.12

 

高齢化社会である今、住宅のバリアフリー化は日本の住まいを考える上で大変重要なものとなっています。家族に高齢者がいる場合、持ち家のバリアフリー化リフォームを検討されている家庭も多いのではないでしょうか。

住宅のバリアフリーを考えるとき、高齢者にとって辛い動作とはどう言ったものであるのか、車椅子で暮らすときに必要なことは何か、介助するときに必要なことは何かといった視点で見ていく必要があります。

物件の選択

バリアフリー住宅を選ぶのであれば、一戸建てよりもマンションの方が向いていると言えます。

その理由は階段の上り下りがないからです。体力の衰えた高齢者や車椅子利用者にとって階段が最大の問題であるからです。

それでも一戸建てを選ぶ場合、1階で高齢者が暮らすことを前提にする方法もあります。但し、居室だけではなく、トイレや浴室も1階に必要ですし、できればキッチンも1階にないと不便ですし、リビングも1階にないと家族との交流の機会が減ってしまいます。

玄関前のスロープ

一戸建ての場合、玄関ポーチに大きな段差があることが多いですが、車いすでは大変です。敷地内に入ってから玄関ドアまで車いすで移動しやすいようにスロープがあるといいでしょう。道路から敷地内へ入るのに段差があっても、車いすで自分だけで敷地内へ入るのが難しくなる場合があることも考えておきましょう。

また、玄関ドアをあけるとき、ポーチの広さが不足して開けづらいということもあります。車いすに乗ったまま玄関ドアを開けられるか確認しましょう。

ちなみに、車いす対応を考える場合、自分だけでできるかどうかも考えましょう。介助を前提とした場合、行動範囲が限定されてしまいますし、頻繁に介助を受けられなくなったときの問題があまりに大きいです。

段差の有無

居室間の段差

バリアフリー住宅といえば段差の解消をイメージする人は多いです。建物内部における段差の解消は重要なことです。居室間の移動、廊下と居室の移動のときに、段差のある住宅は問題です。

段差の解消といっても完全に段差を無くしていないケースもあります。わずかな段差があるということです。5mm以下の段差は段差としてとらえないのが、フラット35の規定にもあります。ただ、注意しておきたいのは中途半端な段差は健康な人にとってかえって邪魔になることがあるということです。

わずかで中途半端な段差は注意力の欠如から、足先をぶつけて怪我をすることが少なくありません。様々な場所でそういった経験をした人もいるでしょう。段差が1cmや2cmなら障害にならないだろうと考えるのではなく、かえって危ないと考えておいたほうがよいです。

玄関框の段差

玄関の上がり框にはマンションでも多少の段差が生じることが多いですが、一戸建ての場合は框の高さが高いです。これは障害となる考えもありますが、視点をかえてみれば高さのある框があった方が便利です。高齢者等が腰かけて靴を脱いだり履いたりする場所ですから、この動作に十分な高さがある方がよいとも言えます。

高さが不足する場合は椅子をおいて補うこともできますが、椅子の固定具合には注意しましょう。

 

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